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| 催眠とヒーリング |
こちらのページでは、催眠とヒーリングの詳細について記載しています。
是非、ご一読下さい。 |
波動と催眠に共通しているのは人の潜在意識へのアプローチです。
人の意識には「顕在（けんざい）意識」と「潜在（せんざい）意識」とがあって、通常「意識」と呼ばれるものは「顕在意識」の事で、人はこの「顕在意識」に従って行動します。
では、「顕在意識」はどうやって作られるかと言うと「潜在意識」＋五感（視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚）の情報から作り上げます。
では、「潜在意識」とは何かと簡単に言うと「思い込み」です。この思い込みが作られるのは教育や経験が積み重なって出来上がります。
以上の事から、「潜在意識」を最適化することにより、人の行動も変わり様々な効果も転がり込んできますのでご活用頂ければ幸いです。
【波動について】
波動はパワースポットなどに充満している事や気功師などが操るとよく耳にします。実態は科学的に証明されている訳ではありませんが、ごく微量の電磁波とされている方も多く、当サイトでも同じ考え方をしています。
波動には良い物になると、人の免疫効果を活性化させ生命力を高める事もあると言われ、人の潜在意識に良い氣の流れを作る事により、願望実現に向けての引き寄せも始まると言われています。
また、上記で書いた通り波動は電磁波（磁気を含んだ電波）なので、それを遠隔に離れた方にも送る事ができます。
当方もそうですが、よく遠隔ヒーリングをされている方も多いですが、これを利用しているものだと思われます。
【催眠について】
催眠術や催眠療法と言われるものがありますが、簡単に説明すると人間の潜在意識（思い込み）を書き換えるものです。
テレビの催眠ショーなどで人が立ち上げれなくなったり、動物のようになったりしているのはこの思い込みを書き換えているからです。
この書き替えが一時的なものを催眠術、恒久的なものを催眠療法と解釈して頂いて良いと思います。
但し、催眠療法の施術内容は日数が経つにつれて消えてしまうため、定期的に入れ直しが必要で、これを繰り返す事によって根付いてゆきます。
催眠は実際に施術者が被験者に軽く触れたりしながら、暗示を刷り込ませたりしますが、催眠のかかりの良い方の中には被験者に触れる必要もなく音声だけで適応できる方もいらっしゃいます。この場合は、電話などで暗示をいれる事もできます。
また、催眠に適応し易い方は良くも悪くも日常の生活の中で他人の言動が暗示として入りやすくなる事もあります。
これは、人はみな日常生活において軽い催眠状態となる事があるからです。例えば、ボーっとしている時、何かに集中している時、緊張している時、疲れたときや苦しい時などがあり、催眠に適応し易い方はこの軽い催眠状態で聞いた言葉やイメージした事がそのまま暗示として入る訳です。
なので、良い話・悪い話が在意識に刷り込まれ、それが自分にとって良い話であれば良い物、悪い話であれば意図しないものを引き寄せるのです。
日本には、「罰が当たる」、「憎まれっ子世に憚る」などのことわざがあります。
前者は、ご自身の行いで、嘘をついたなど後ろめたさがある場合も同様で、強いほど潜在意識に刷り込まれ易くなり、この影響で悪い物を引き寄せ易くなり、結果として帰ってきます。
逆に後者については悔しい事ですが実際にはありえる話で、恐らく刷り込み効果の利かないタイプの人か、もしくは憎まれるような事をしたと本当に思っていない人ではないでしょうか。
ですので、催眠の適応性の高い方ほど正直に生きた方が無難だと言えるでしょう。
ここまでの文章を見ると、催眠の適応性の高い方は損な感じがしますが、逆に催眠を上手く活用する事で人並み外れた能力を得たり、良い物を効率よく引き寄せるなどに利用する事ができます。
【波動と催眠の活用について】
上記で波動と催眠は説明した通り実態は異なるものですが、まとめると以下の通りとなります。
（波動）
性格や考え方などは変える事はできませんが、身体の癒しの他に潜在意識にある情報の緩和や強化に利用できます。例えば怒りを緩和させたり、思いを強くさせたり、引き寄せの活性化などに利用できます。
（催眠）
適応性の高い方であれば、考え方も変える事ができますし、波動で行える事を更に強く刷り込み直す事も可能です。適応具合によっては予想以上の変わり身も期待できるでしょう。
以上の事から、当方では波動を使ったヒーリングと波動と催眠を同時に使った更に強い潜在意識の整理を提供しています。
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